焚き付け

主に日記を書く

水族館のヒトデ

段々と日記の投稿が遅くなっている。単純に他にやることがあって忙しいというのが理由だが、遅れるほど記憶が消滅して行くのでほどほどで留めておきたいところである。

 

 

ようやく研究に追われる時間が終わった。実際に作業していた時間はそれほど長くないとはいえ、それなりに力を入れてそれなりのものを作った気になっていたが、反響はまあ普通という感じであった。

ちなみにこの間でマインスイーパのベストタイムが150秒まで伸びた。しばらくタイムが伸びていなかったのだが、一度でいきなりタイムを20秒更新してからは普通に近いタイムがよく出るようになった。おそらく何らかの転換があったのだと思われるが、それが何かまではわからない。ひとまずは5月の学会までに135秒を目標としたい。 そういえば先日、高校時代の友人とスキーに行った。何年も前から行こうと思いつつ誰も具体的な計画を立てないという状況で、今回就職するやつがいるのでようやく重い腰を上げたという次第である。岐阜県内のそれほど大きくないスキー場だが、最近スキー場の大きさやコースの多彩さにあまり興味がなくなってきているのであまり気にはならない。それなりに滑れたらどこだって充分である。友人のひとりは初スノボであったが、3日間でそこそこ上達していた。スノボの上達速度はよく知らないが、その辺に死体のように転がっている連中の様子を見ているとそれなりに早いのだと思う。 そいつはまず理論から入るやつで、最初に滑る前からスノボの力学的な機構について考えていた。対して僕は先に経験から入るタイプだ。どちらが良いのかはおそらく個人によるのでここでは議論しないが、単純にスタイルの違いが面白いと思っただけである。そいつとの違いは入り方だけでなく、内容もある。奴は狭く深く学習するタイプなのに対し、僕は浅く広くである。こうやってみるとかなり性格が違うのに仲良くやれているのは補完的だからだろうか。単純にそれ以外で近いところがあるだけかもしれんが。 f:id:snwchkrn:20190309175603j:plain やや話が逸れたので、戻す。宿泊はもうひとりの友人のつてで、某大某部の山小屋に泊まった。無駄にでかい立派な小屋で、うちの神社もどきとは大きな差である。発電機もあるし、薪ストーブまである。聞くとやはり現役は掃除や薪割りなどの雑務が大変らしい。我々が某所の小屋建設計画を否認したのも同様の理由だったが、やはり遠方の施設を自分達で持つと維持管理のためにそこに縛られてしまうようである。利用だけさせてもらう身としてはメリットしかないのだが。薪ストーブのおかげで久し振りに焚き火が起こせたので、他の人が寝た後で扉を開いてしばらく火を眺めていたら部屋の中が煙で真っ白になった。焚き火は良い。早く沢に行って外でやりたいもんである。最後にやたらうまそうな見た目の焼き芋が作れたので載せておく。f:id:snwchkrn:20190309175517j:plain そういえば初めてリアルで四暗刻を上がった。役満九蓮宝燈以来2回目である。初役満九蓮宝燈なのは結構レアだと思う。正直大三元より九蓮の方がよっぽど上がりやすい気がするのは僕だけだろうか。配牌の悪さには定評があるので国士無双なんて飽きるほど狙っているが、完成する気がしない。今年度ももうオーラスだが、持ち点19000点の3着くらいである。マンツモで2着くらいの条件なので、8000以上の手作りを目指して生きていきたい。f:id:snwchkrn:20190309180347j:plain