焚き付け

主に日記を書く

ゴマサバと朝市

  気付けば15日を大きく過ぎていた。主に就活と沢に行っていたのが原因である。まあ今回に関しては仕方なかろう。しかし問題としていつまでも西表の記録が書き終わらない。あと数日で完成するとは思うのだが…。トライナリーについても同じく(こちらはもっとかかる)。文章生成速度の向上もこの日記の目的だが,果たして向上しているのだろうか?

 

 

 就活を放り出して西表に行ったわけだが,結局面接はどうにかなった。ということで,2018年度は無事満貫の手を満貫で上がって滑り込み2着ということになる。もっとももう少し就活は続くのだが。

 別のところの就活で初めて試験的なものを受けた。センター的なところに出向いてオンラインで行うやつである。これがなかなか微妙であった。確か60分の試験で異常な量の問題が出てくる。問題は全て4択で難易度はセンター試験程度,ジャンル的には算数や論理なんかが多めで英語がそこそこ,後は国語とその他科目が少々といった構成である。時間が足らずに1問解き残した。もっとも問題構成が2ループしていたので,作問側としては全問解けない人が多いと想定してい作っていると思われる。まあ自分がどのくらい解けたかはどうでも良い。気になるのは一部の問題で,最も気になったのは英語である。英語の問題は並べ替えみたいなのが半分と残りがイディオムの同義単語を選べみたいな感じだったのだが,果たして英語の能力を問うのにイディオムの知識を問うのはどうかという話である。そもそも英語を話す場合として最も簡単な表現を行うことができれば充分であり,それ以上のものを求めるならそれは独立して英語の試験を課すべきである。最低限の英語能力を問うのであれば,知識問題よりも文法問題を中心に作問すべきだろう。もう一点,常識問題がかなりしょぼかったのが個人的には残念である。要は理科や社会や芸術やまあ雑多に出題されるのだが,問題としての総量が少なすぎる上に完全に知っているか知らないかだけで回答するような問題だった。せめてもう少しどうにかならんのか…。こういう試験の対策本なんかもあるらしいがあまりにもしょうもない。高速で回答するという能力は確かに練習で身に付くのだが,そんなことを練習させることに本質的な意味はあまりないというところである。なんだかなあという感じ。

 

 12日が締切だと思われていた学会の予稿が実はもう少し早かったことが判明したためしばらくラボに籠もっていた。予稿提出の前々夜に突然ドライブの誘いがあって 和歌山に行ったりもしたので,結果的に締め切り6分前に提出という酷い有様であった。今回計算手法を大きく変えてみたのだが,その結果満たされるべき保存則が満たされておらず,前日までその修正をしていたのも理由である。しかしこうやって大きな変更などを施してみると,思いもよらぬところで新たな知見が得られたりするので面白い。やはり詳しく知るためにはいろいろ弄ってみるのが大事なようである。ところでこの間にマインスイーパのスコアも更新し,2分19秒となった。目標の学会までに135秒というところまであと4秒であるが,その後近いスコアすら出ないのでなかなか先は長そうである。

 

 4月12日,トライナリーが2周年を迎えた。めでたい。ちなみに僕が始めた日からだと7ヶ月半というところである。時間が経てば経つほど僕が始めた日からの経過時間がサービス終了からの時間に漸近するので,もはや本当にアプリをやっていたのかという気分になることもある。まあ当分あの5日間の記憶は忘れないと思うが。いろいろとイベントが始まっているが今の所あまりコメントできる余地はない。あえて言うなら目覚ましがアプリではなく物理体だったことに驚いたことくらいだろうか。受注生産でまだ生産確定はしていないがどうなるだろうか。現状ではやや厳しげな雰囲気も漂っている。ちなみに僕は買うつもりはない。金が無いというのもあるが物理体の時計をこれ以上必要としていないため。もう収録が終わっていることを考えると生産されるにしてもされないにしてもアプリ版が出るのではないかと予想しているので,そちらが出たら買うかもしれない。もっとも以前の収録も本当に目覚ましなのかどうかは分からない。むしろ目覚まし以外だと面白いのだが。

 

 見返してみると,ラボでバーベキューをしたり神戸で散歩したりそれなりに動いていたようである。最後に写真だけ載せておく。そろそろ良い季節である。生活を始めたい。

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